2013/08/30

ワイキキ・トロリーに乗る

ワイキキ周辺の主要な観光スポットへ移動するにはトロリ―が便利です。
日本からのパッケージツアーには大抵乗り放題のパスが付いていると思います。


私もパッケージツアー利用時にはパスも使ったことがありますが、今回は個人旅行だったので、
ピンクライン(アラモアナショッピングコース)を利用する際、現金で支払いました。

ピンクラインのみ現金払い可で、1回の乗車は$2。(大人も子供も同料金)
1ドル札や25セントコインを持ち合わせていればいいのですが、無い場合はおつりが出ないので注意が必要です!ちなみにインターネットで事前に購入すれば、割引があります。
詳しくはこちら(日本語サイト)

時刻表はありますが、当然、定刻通りには来ません。
アラモアナショッピングセンターでは、ワイキキ方面行きのトロリーが全然来ず、バス停で30分くらい待ちました。当然バス停は長蛇の列・・・

JTBやHISが運行しているオリジナルのトロリーがあるのですが、そちらはバンバン来ていました。
もし、ワイキキ周辺だけ観光、移動手段はトロリーを活用する!という方には、これらの旅行会社のパッケージを利用するのもオススメですよ!

2013/08/29

ハワイのグルメと言えば・・・

ハワイに着いて、最初の食事。

わたしは、「ガーリックシュリンプ」を食べる!と決めていました。


もともとノースショア名物として知られていますが、ワイキキにも”シュリンプワゴン”と呼ばれる移動式屋台で食べられる場所がいくつかあるようです。


有名なのは、サムズキッチン。
DFSギャラリア横の両替所の隣に位置し、立地も良いので、ハワイ,ガーリックシュリンプと検索すると必ず名前が上がってくるはずです。

もう一つ有名なのは、ブルーウォーターシュリンプ。
クヒオ通りに面した駐車場に以前はあったようなのですが、今はもうありませんでした。
ガイドブックを見て行ったのに無かった(>_<)ということがないように気を付けてくださいね!
ちなみに現在は、インターナショナルマーケットプレイスに出店しているそうです。


迷ったあげく、ロイヤルハワイアンセンター内にあるフードコートで、いただくことに。
Champion's Steak & Seafoodというお店でステーキやシーフードを合わせたプレートが人気です。
プレートは、通常のサイズと、女性に嬉しいハーフサイズがあります。
私が注文したのは、シンプルなガーリックシュリンプ。
左が通常サイズ、右がハーフサイズ
女性には、ハーフで十分かもしれません。私はお腹がペコペコだったのでガッツリ食べるぞ!と思っていたのですが、シュリンプの味付けがバターのこってり感もあるので思った以上に満腹感があります。


この味付けも、さっぱりめ、こってりめ、とお店によって違うそうなので、色々なお店の味を試してみたいですね!




空港からワイキキまでの移動

ホノルル空港に到着後、ハワイの中心ワイキキは車で約40分かかります。
パッケージツアーの場合は、旅行会社のお迎えがあると思いますが、個人旅行の場合には、タクシー、シャトルバス、レンタカーなどの交通手段を利用する必要があります。


私は、今回エアポートシャトル(シャトルバス)を利用しました。
料金がお手頃でインターネットで予約可の業者を探し、ロバーツハワイ(Roberts Hawaii)に決定!


サイトは英語表示のみですが、「Book Now」から入って、簡単に予約できます。
ちなみに
Round Trip- 往復 $24
Arrival Service- 空港からホテルへの片道 $13
Departure Service- ホテルから空港への片道 $13      です。

私は、往復で予約したので、行きの車内で往復の料金を現金で支払いました。
チップは、行きと帰りのその都度ドライバーさんに渡します。


予約が完了すると、確認メールが届き、荷物の数とゴルフバックの有無を聞かれます。 


利用してみての感想は、お値段もお手頃な上に、ドライバーさんも親切で大満足でした。
大きなシャトルバスですが、到着時間によっては、自分たちだけの貸切状態という場合もあります。


移動にお金をかけたくない!という方には、とてもおすすめです。


はじめまして!

ハワイに行ってみたくて、ガイドブックを手に取ったことはありませんか?
インターネットで、レストランやショッピングについて調べたことはありませんか?

でも・・・実際に行ってみた人の感想はどうなんだろう、って気になったことありませんか?!

このブログでは以下のようなトピックについて紹介してみたいと思います。
・ワイキキ周辺のショッピング、グルメ、ホテル情報等
・オアフ島レンタカー周遊
・オプショナルツアー(ディナークルージング、ホエールウォッチング等)
・海外挙式(ハワイでのウェディング)
・離島観光(ハワイ島)

あくまで、ハワイ初心者の体験に基づく情報ですので、何度も行っている人にとっては少し物足りないところもあるかもしれません。

それでも、ガイドブックには載っていない「活きた」ハワイの観光情報をハワイ初心者の視点から共有していけたらいいなと思います。